常勤医師インタビュー

眼科医師
部長二村 裕紀子


当院でやりがいを感じること
2016年最新広角観察システム搭載手術顕微鏡、2018年最新鋭白内障硝子体同時手術装置コンステーション導入により、大学病院と同等な医療を安全かつ低侵襲で行うことが当院でも可能になりました。
年間650件以上(白内障530件、硝子体65件、緑内障40件)の手術をおこなっております。
当院での恵まれた環境にて、女性医師では数少ない硝子体手術執刀医としてスキルを磨くことができることに、スタッフ、病院関係者のみなさまに感謝申し上げ、これからも邁進していく次第です。

南生協病院の医師として
大事にしていること
わかりやすい説明、丁寧な対応、患者さまお一人お一人にあわせた最良の医療を提供できるよう努めております。
また、当院で最終加療出来できるよう、他科と連携し、大学病院のような緑区の中隔病院として、今後も医療レベルをたかめていくつもりです。
小さな相談でも遠慮無くご相談ください。
お力になれるよう努めていきます。
外科医師
部長中澤 俊之


南生協病院の魅力について
南生協病院が位置する緑区の人口は24万人と名古屋市のなかで最も多く、さらに年齢構成も40代の働き盛り世代にピークがあり、年ごとに人口が増加していっている活気のある地区です。
また病院は、徒歩2分にJR南大高駅があり、周辺には国道・高速道路などの主要幹線道路が交差している好立地にあります。
さらに病院に隣接するところには大型ショッピングセンターがある一方で、病院の敷地内にはフィットネスセンター、老舗石窯パン屋、旅行代理店などがあります。
病院を中心とした地域の催しものも「健康フェスティバル」「健康まつり」などが定期的に開催されるなど、病気の診る場所としてだけでなく、地域の方とともに健康づくりに取り組むことや、楽しめる場所の提供など、地域住民に開かれた雰囲気がある病院です。
こういった特徴は、この病院が新設時に地域住民と職員とでいかに安心して利用しやすい病院にするか話し合いが行われたからだと感じています。

南生協病院の働きやすい点について
私がこの病院へ就職した理由は、ワークライフバランスが取れそうな職場環境だと感じたからです。
具体的に、仕事面ではメジャーからマイナーまで幅広い手術を多数行うことができ仕事の充実感を感じることができます。
また外部専門施設への手術見学や、学会参加など自分のモチベーション次第でどんどん行っていくことができます。
生活面では、夫婦共働きで幼い子供を育てる父として家庭での時間も確保していきたいと考えていました。
実際、当院では子育て世代の医師も多く、子供の行事や授業参観がある場合にお互いに相談し勤務時間の調整をしていくことができます。
当院では常勤、非常勤いずれにおいても個々の医師のワークライフバランスに応じた働き方の相談に乗ってもらえる職場だと感じています。
採用アクセス
採用についてのお問い合わせ
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